東京都電気工事工業組合 武蔵野地区本部

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組合概要

組合概要

名称 東京都電気工事工業組合 武蔵野地区本部
所在地 東京都武蔵野市緑町2-3-35
電話 0422-51-2442
FAX 0422-53-0241
Email info@musashino-chikuhonbu.com
組合員数 110社(令和5年4月1日 現在)
管轄エリア 武蔵野市、三鷹市、西東京市、東久留米市、小平市・小金井市の一部

武蔵野地区本部の沿革

東京都電気工事工業組合の設立

「もはや戦後ではない」と言われた昭和30年代、茨城県東海村日本原子力研究所の実験用原子炉において初めて原子力の火がともされ、発電に原子力時代が始まった。

6月、韓国を朝鮮における唯一の合法的政府と認定、日韓基本条約と付属の協定に調印した。

高度経済成長真っ盛りの昭和30年代、東京には電気工事業者の為の20余りの協同組合があり各々活動をしていた。

そんな中、電気工事業者の経営の安定のためには工業組合の設立が必要不可欠と考え、既存の20協同組合の協議組織として、昭和37年に東京都電気工事協同組合連絡協議会を設立、ここで協議の上、非出資の工業組合を設立することが決定され、昭和40年2月15日創立総会を開き、「中小企業の団体組織法」に関する法律により、都道府県1つ以上に一つの組合組織として設立誕生し、東京都内唯一の工業組合として東京都に認可を申請、昭和40年6月23日東京都知事の認可を受け正式に発足した。

この年、改正労働保健法が施行され、労災保険事務組合および特別加入制度が発足した。

地区支部

東京都電気工事工業組合は、当面既成の協同組合を支部としていたが、昭和42年度からは東京電力(株)の支社単位に支部を設けることとなり、銀座・千住・武蔵野・大田・小山・金杉・大塚・世田谷・多摩・阿佐谷・新宿・江東・江戸川・府中・練馬・池袋の16地区が、「地区支部」として支部を設立。

昭和44年度、新たに渋谷地区支部が加わり、17地区支部となると同時に「地区支部」から「地区本部」へと名称を変更した。

平成の時代に入り東京電力株式会社の支社編成に伴い本工業組合の地区本部も平成2年4月に18地区本部へと改編され、平成17年多摩地区を再分割した事によって、現在21地区本部となっている。

武蔵野地区本部

一方、当武蔵野地区本部ては、東京都電気工事工業組合と同時昭和40年6月に発足した。
初代本部長・上杉一夫 4支部 組合員数120名
(東部支部/西部支部/北部支部/南部支部)

沿革

昭和40年 東京都電気工事工業組合 武蔵野地区本部 発足
東部支部 西部支部 北部支部 南部支部
4支部 組合員数 120名
昭和44年5月 吉祥寺支部 境支部 三鷹支部 田無支部(含む 小平 小金井)
保谷支部(含む 久留米)の5支部に組織変更
昭和50年5月 組合員数 215名
昭和54年9月 組合会館新社屋竣工
昭和57年5月 東京都の職業訓練校の認定を受け、低圧電気工事士 受験準備講習会
(学科・実技)開始
昭和57年8月 内線保守センター 設立
昭和60年5月 武藏野東支部 武藏野西支部 三鷹東支部 田無支部
保谷支部 東久留米支部 小平支部 小金井支部 8支部に
昭和60年5月 三鷹西支部が新設される
昭和63年6月 単三化推奨コンサルト委託契約(対 東電 武蔵野支社)
平成2年3月 込工事委託契約 締結(対 東電 武蔵野支社)
平成12年10月 新増設調査業務を開始
平成18年5月 三鷹東支部と三鷹西支部が合併し、三鷹支部となる
平成25年5月 武蔵野東支部と武蔵野西支部が合併し、武蔵野支部となる。
7支部となって現在に至る。

組織表・各種名簿(PDF)

市別組合名簿はこちら

武蔵野支部田無支部三鷹支部東久留米支部保谷支部小平支部小金井支部/管外

東京都電気工事工業組合
武蔵野地区本部

TEL:0422-51-2442
(代表)

TEL:0422-51-5801
(住宅工事センター専用)
月曜~金曜(祝日除く)
9:00~17:00

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